Eテレ「テレビで中国語」の陳淑梅先生によりますと主時場動というらしいですが、文では主語、時期、場所、動詞の順に単語が並ぶという意味。
前回、主語になることが多い人物表現の単語をやりましたので今回は時、年月日時間の単語を書きます。
まず、その前に数字の表現を確認。
ほぼ日本と同じですが、いくつか注意点があります。
まず2には二種類あるということ。
两は個数を表すイメージ。千が2つある、億が2つある。
亿は億の簡体字、万万も億。万亿は兆だけど、兆も円や米ドルの表記で使われるようです。
零は0、数値の1001は零が一つでいいけど年号では二つ。
年月日
しあさっては三重県では「ささって」しあさってというと4日後と間違えてしまうので、三重県の人と約束する時は要注意。
時間
おはようは早上好だけど早上は朝ってことなんで、寝坊した人の挨拶は午前中の上午好だぞ
次の時刻は数詞をそのまま付けるだけでOKなんですが、そのままじゃない言い方を実例で
こうしてみると:が点、だから時は点なのか
いつ頃?
当时は名詞と副詞じゃちょっと意味ちがうんで要注意。声調を聞き分けれないとわからん。
時間量
いつじゃなくて、どのくらいの長さかという時間表現。
一時間は一点钟じゃなく一个小时というのをまず覚えとこう
場所もやるつもりでしたが、時だけで結構な量になったんで次回に