実際には動詞が重なったり、補語がくっついたり、目的語がついたりと複音節で使われる事の多い動詞。
辞書を見ても一音じゃ使われない単用不可の表示が目につく
一音単体と複合語の成分で使われる場合とでは意味が違うものが多いのですが、両方記載するとややこしいので、ここでは単用される時の意味のみに限定します。
実用的な複音動詞は次回にして、まずはその成分である単体の意味と発音を覚えておきましょう。特に発音を覚えると辞書を引くのがすごく楽になるので、学習効率が上がる。声調も一文字段階で覚えておくと今後楽。日本と共通の熟語が多いのでそのまま中国語で言えれば超カタコトだけど通じるかもしれん。
じゃ、まず12p×45=540字 一気に
打は用途めちゃくちゃ多いんで目的語を含んだ複音節で覚えたほうがいい。
サブタイトルはここから 煮は水で炊く時使う 料理関係の字はもっとあると思う。
一つの字なのにいくつも意味があってややこしい 書ききれないので、これでも結構省略してて実際はもっと多い。
さらにややこしいのは発音や声調が複数あって、それによって意味の変わる字。ほとんどは2種ぐらいだけど3つ4つのもある。辞書で拾ってみます。上記した字と重複するのもあり
laoの声調抜けてた。第4声(下がる) 落は全部第4声。
最後に助動詞も
ほとんど動詞でも使われるので、どっちなのか混乱するところ
これでもまだ一部ですが600字ほどもあると、間違いがないとは言い切れないので決して鵜呑みにしないでください。間違いは発見次第修正いたします。
結構大変なことになってきたぞ 物価上がって こんなことやってる場合じゃないのに…動詞はまだまだ続きます。